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唯一残っていた園主の子供時代のペットの写真。
この子だけでなく小さい頃から動物好きで、
いつも周りに猫がいました。
ただ放し飼いだったため長生きする子は少なく、
生き物が死んだ時の淋しさ悲しさを味わいました。
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園主にとって始めて飼った犬でした。
雑種でしたがたいへん賢い子でした。 |
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長女が1歳の誕生日に動物の対する恐怖心をなくし、
愛情を持って接する子供に育つようにと子犬をもらってきました。
長女もこの子のおかげで、動物好きの優しい心を持つ子に育ってくれました。
たいへん長生きでした。
子供たちが抱いているのは子供です。
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親がなくなった後淋しそうにしていましたが
息子が高校1年の時に
「自転車の後を付いて来た」
と言って連れて帰ってきた子犬を
「今の犬が仲良くしたらいいぞ」と
小屋に連れて行くとぺろぺろと舐め
可愛がってくれました。
残念ながら写真は娘のアルバムにしかなく物置の中。
そしてこの仲良し二匹を飼っていましたが、
元居た犬が死んだ次の日
この子は一生でたった1匹の子犬を生みました。
この親子2匹も仲良く暮らしていました。
3歳違いの親子でしたが3年前に親犬が
そして今年2006年子供の方も後を追いました。
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農業のため家を空けることが多く無用心なので
次の子犬を探しました。
倉敷の動物病院に居た子犬達に出会いました。
二匹の子犬がいました。
左の写真の子だけ貰うつもりでしたが、
あまりに二匹が仲が良いので
どちらも連れて帰りました。
そしてブログ仲間の方の付けて下さった名前の中から
孫の「あいたん」がソックスをはいてる子を”ソックス”
毛の長い子を”ベリー”と決めました。
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けんかをしたり悪戯したりもしましたが
二匹仲良く暮らしていました。
ベリーのほうは前いた子にそっくりに成長してきていました。
しかしある日の夕方、
我々飼い主のちょっとした不注意から
悪戯で殺虫剤の空袋を噛んでしまったのでした。
様子の変化にあわてて動物病院に連れて行ったのですが、
残念ながらその夜の内に虹の橋を渡っていってしまいました。
本当にかわいそうな事をしてしまいました。
我家にやってきて半年足らず。
本当の幸せを知らないうちの旅立ちでした。
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その後ネットの里親募集をうろうろと徘徊中
かわいい成犬を発見。
その犬が岡山県にいるとのことで
早速に連絡を取りました。
そしてお正月休みを幸いにお宅にお邪魔して
お気に入りのタマちゃんを見せてもらうことに。
左の写真は岡山のボランティアさんのお宅です。
この他にまだ数匹遊んでいました。
タマちゃんは人見知りが激しくこの時も逃げています。
このボランティアのお嬢さん、と言っても奥様で
お腹が大きくまもなくご出産予定でした。
彼女は実家は岡山市内なのですがボランティア活動の
ためにわざわざここ牛窓の山に土地を買い
家を建てられたそうです。
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彼女のお話ではタマちゃんは本当に人見知りが激しくて
慣れるのが難しいのではないかとのこと。
この写真の黒い顔のチャーミーは大人しくて
飼い易いのではないかとのこと。
ただその時は多頭飼いのストレスからか
お尻から尻尾の辺りが毛が抜けていました。
でも本当に大人しく
年寄りの父親でも散歩に行けそうでした。
我家にやってきたのは2007年1月13日。
ボランティアさんが迷子札とかリード、毛布などと一緒に
連れて来てくださいました。
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きて次の日父親が散歩に連れて行ったのですが、
少しアルツハイマー症の彼は
チャーミーのことを忘れてしまったのです。
来たばかりで家も分からないだろうとあわてて
母ちゃんが探したのですが、
なんと彼女は犬小屋に帰ってきていたのでした。
本当に頭がよくその後も父親と散歩に行くときは
後ろについてゆっくりと歩いてくれました。
上の写真は我家に来て10日目ですが、
温室の中でノーリードで孫達と遊んでいました。
左は温室で母ちゃんの仕事の邪魔をして
あっちに行ってと言われています。
お尻と尻尾の毛も少しずつ増えています。 |
もう一人の女王様と一緒に
右は我家に来て半年、暑い時期になって毛が抜け始め
かわいそうな状態になったチャーミーです。
この頃初めて甲状腺機能低下症と分かる。
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左の写真は上から2ヶ月
薬を飲み始めて毛が生えてきたよ。
我家に来て1年が経ちました。 |
息子が家に帰ってくるのと一緒に着いて来た
黒ラブのウォル君
元気一杯で散歩が大変です。 |
チャーミーは良くなったり悪くなったりの繰り返しです。
でもお利口さんなのでこのままで良いから
ソックス・ベリーの分まで長生きして欲しいです。
暖かい日を選んでシャンプー |
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