ほんとに小さなぶどう園の昔懐かしい写真です。
山の傾斜地でキャンベルを作っていました。
まだ自動車の無かった時、この写真に写ってる籠に
ぶどうをちぎって、天秤棒で肩に担いで山を降りていました。園主も中学生の頃担いでいましたが、きつかったです。1房1房綺麗にし4kg箱に詰めていました。
この箱を金槌と釘で作るのが夏休みの仕事でした。
今は解体した家の側の温室。建てた始めの頃は
マスカットがすぐ大きくならないためマスクメロンを作りました。
マスクメロンの箱詰め中。
今は亡きお袋の笑顔が懐かしい。