タイトル           


こだわりイチゴの紹介

隣村の同級生が約30年の経験と、こだわりにこだわって作っている
イチゴを是非皆さんにも食べていただきたいと、彼に代わって販売いたします。

小幸園のぶどうを食べていただいている皆さんに、
自信を持ってお奨めできるイチゴです。

彼のこだわりに付いて私がわかる範囲で説明します。
@土耕栽培                   
土の少ない高設栽培や水耕栽培が多くなって来た
昨今ですが、Aはもちろんの事水管理が美味しさ
のため重要と土耕栽培にこだわっています。  

A土作り                    
長年の経験で見つけた堆肥と動物性の有機肥料を
使い、しっかりと土を作っています。     
この肥料は彼の勧めで昨年礼肥に使いました。 

B減農薬                    
彼を中学卒業以来久々に訪ねたのは、減農薬のた
めの資材を購入している業者さんから彼が私より
先に使っているとの情報を得た事が発端です。 
苗作りの段階からいかにしたら病気が防げるかを
考えたり、私の乳酸菌とはまた違った微生物を使
ったり、また天敵やニームも使っています。  

Cエチレンカット予冷              
果物や野菜や花等は自らエチレンを発生し老化して
いきます。その為エチレンカット装置の付いた冷蔵
庫に保存してから出荷します。それにより
もぎたて
時の美味しさを長持ちさせる
と同時に、殺菌もでき
るのです。                  

まだまだたくさんのこだわりを持って作っているのですが、
私が理解できる範囲で書いたので彼の思いが伝わらないのが残念です。

”はるか”のハウスです。まだ最盛期には
早いのですが、たくさん実が生っています。


二番果は地面に着かないように竹串で持ち上げます。
私には出来ないと思える面倒な作業です。
これだけ畝を高くするのも経験が無いと出来ません



”さがほのか”のハウスです。
収穫した後で写したので熟れたイチゴが見えません。